由布市

由布市

由布市(ゆふし)は、大分県のほぼ中央に位置し、由布岳・黒岳という大きな2つの山に挟まれた市です。

公式ホームページ

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由布市(ゆふし)の地区の地図

由布市(ゆふし)の地区の地図

由布市(ゆふし)の市制・町村制施行直後

由布市(ゆふし)の市制・町村制施行直後

出典:市町村変遷パラパラ地図

由布市(ゆふし)施行までの市の成り立ち

町村制施行 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により現在の由布市域にあたる以下の村が発足。

◎大分郡

阿南(あなん)村 ← 東長宝村、西長宝村、櫟木村、小挾間村、東大津留村、南大津留村、西大津留村、北大津留村
東庄内(ひがししょうない)村 ← 五ヶ瀬村、大龍村、龍原村
西庄内(にししょうない)村 ← 長野村、高岡村、畑田村、庄内原村、西村、中村、平石村
南庄内(みなみしょうない)村 ← 野畑村、直野内山村、柿原村、淵村
阿蘇野(あその)村
挾間(はさま)村 ← 鶴田村、上市村
谷(たに)村 ← 谷村、小野村、筒口村、篠原村
由布川(ゆふがわ)村 ← 赤野村、三船村、朴木村、古野村、東院村
石城川(せきじょうがわ)村 ← 来鉢村、七蔵司村、田代村、宮苑村、高崎村、内成村

◎速見郡

北由布(きたゆふ)村 ← 川上村、川北村、塚原村
南由布(みなみゆふ)村 ← 中川村、川南村、川西村
湯平(ゆのひら)村 ← 下川村、谷川村

 町村制以降の沿革 1899年(明治32年)3月7日 - 湯平村の所属郡が大分郡に変更。
1936年(昭和11年)4月1日 - 北由布村・南由布村が合併して由布院(ゆふいん)村が発足。
1947年(昭和22年)1月1日 - 由布院村が町制施行して由布院(ゆふいん)町となる。
1950年(昭和25年)1月1日 - 由布院町の所属郡が大分郡に変更。
1954年(昭和29年)10月1日 - 挾間村・谷村・石城川村・由布川村が合併し、改めて挾間(はさま)村が発足。
11月1日 - 阿南村・東庄内村・西庄内村・南庄内村・阿蘇野村が合併して庄内(しょうない)村が発足。
1955年(昭和30年)2月1日 - 由布院町・湯平村が合併して湯布院(ゆふいん)町が発足。
4月1日 - 庄内村が町制施行して庄内(しょうない)町となる。
挾間村が町制施行して挾間(はさま)町となる。
1956年(昭和31年)
4月1日 - 挾間町の一部(宮苑・東院の一部)が大分村に編入
8月1日 - 挾間町の一部(内成の一部)が別府市に編入。
2005年(平成17年)10月1日 - 挾間町・庄内町・湯布院町が合併して由布(ゆふ)市が発足。
町の行政機関 由布市役所 本庁舎
挾間庁舎
湯布院庁舎 [1]

出典:[1] wikipedia

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